歯ぎしりの怖さを知ってほしい

こんにちは。

ついき歯科院長の立木です。

皆さん、自分は歯ぎしりをしていると思いますか?

私はしています。

小学生の頃からしているよと言われてますので

かれこれ25年以上になります。

自覚したのは大学生になってから。

ある朝、頬と歯が尋常ではない痛みで目が覚めました。

あまりの痛さで何がおきているのかわからず…。

指で歯を少し触るだけで飛び上がるほどの痛みです。

10分もしないうちに治まりましたが、今でも忘れられない出来事です。

それから1週間、痛みはまったく出ませんでした。

しかし鏡で見たら、歯が欠けている!

それまで虫歯は1本も出来ず治療をしたことも無いのに。

大学の講義で習ったことが頭に浮かんできて

これが歯ぎしり(ブラキシズム)か!

このままだと歯が割れ続ける…。

ショックを受けて、その日の内にマウスピースを作りに行きました。

それから現在まで夜寝るときは必ずマウスピースをつけています。

歯が欠けたりすることはなくなりました。

🍀🍀🍀

さて、ここから本題です。 歯ぎしりは歯や顎が痛くなるだけの病気ではありません。

力がかかりすぎると歯は欠けたり擦り減ったり、 ヒビが入ります。

冷たいものでしみやすくなり、 そこから虫歯にもなりやすいです。 最悪、歯の神経(歯髄)を取らなくてはいけません。

また、歯を支えている骨は過剰な力を受けて溶けます。 つまり歯周病の進行が加速しやすいのです。  

歯ぎしりは口の中に起きる病気を著しく悪化させるのです。

🍀🍀🍀

歯ぎしりが遺伝するのかわかりませんが

同年代の姉にも、歯ぎしりがあります。

10年以上前からマウスピースを作ることはすすめてましたが

忙しさもあってかそのままに。

結果、私と姉の口の中は歴然とした差が生まれました。

成人するまで虫歯がなかったのは姉も私も同じです。

しかし、現時点で私は小さい虫歯を1本治しただけですが 姉は歯の神経を3本取り、 他に3本の虫歯を治し、 歯周病も進行している状況です。  

もちろん歯磨きの仕方などの要因もありますが 過剰な力がかかっていなければ 、歯の神経を取るまではいかなかったと思います。

🍀🍀🍀

歯ぎしりは自覚症状がないことが多いです。 手遅れになる前に、マウスピースをつけるなど 治療が必要です。  

最後にもう一度 皆さん、自分は歯ぎしりをしていると思いますか?

🍀🍀🍀

歯ぎしり用マウスピースは保険適用です。

(3割負担で約6,000円程度)

気になる方はお早めにご相談ください。