2歳までのお子さんは、その場の状況などの把握が難しく自分の気持ちを表現することができません。

お母さん、お父さんと離れる不安や、ただびっくりしただけでも泣いてしまいます。

ですので保護者の方に付き添って診療を受けて頂くのが望ましいです。

しかし、3歳ごろには自立心が芽生え、自分でやりたい！という思いが強くなるのと同時に嫌なことはどうしたらやらなくてもいいかという考えもできるようになります。

この時期に「泣くと治療をしなくても良い」という意識が生まれやすなります。

家族が近くにいると甘えてしまい治療を始めることができない場合もあります。

早い段階から「歯磨きはきちんとする」「虫歯になったら治療は必ず受ける」ことの大切さを実感して習得させることが重要です。

また、「歯医者さんは怖い所ではない」と知ることも大切です。

幼少期に感じたことは大人になっても残ります。

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お子さんの将来を考えて、一人でもきちんと治療が受けられるように一緒に頑張っていきましょう。

ついき歯科スタッフが全力でサポートいたします。

不安なことや気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください。

電話番号：058-325-8383

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